低所得者層と不妊治療費の関係
近年
低所得者層に分類されている方が4割となりました。
4割も低所得者に分類されるんですよ('Д')
私もそのなかの一人です。
4割もいらっしゃったら
「所得の同類婚」
多くなりますよね。
低所得者同士の結婚となると
「不妊治療費」
出費が痛いですね、、、。
経済的に不妊治療を諦めている方々も多いそうです。
低所得者層は富裕層と出会う事がない、と言っている研究者もいらっしゃいます。
その通りです!
特に地方になればなるほど「玉の輿結婚」なんて(´・ω・`)
めったにない、いや、ほとんど期待できないですw
となると、高額治療費だけの助成ではなく
一般不妊治療費も助成できないのでしょうか。
妊娠したい、子供を産みたいという人を増やして
現実的に支援をすれば
少なくとも経済的な理由で治療を諦めている方がまた治療を受け
将来赤ちゃんを授かるかもしれません。
出生率90万人を予想より早く下回った事に、国や自治体はもっと脅威を感じないと。
20年後の税収が見込めなくなるという事は
消費税、どれだけ上がっているのでしょうね。
年金、もらえるんでしょうか。
本当に助成を必要としている方に手を差し伸べてほしいな。