「言ってもムダ」な事はあるけれど

介護福祉士です。テレビ大好きです。日々頑張って生きています。

コロナワクチン

コロナワクチンを国民の半数以上の方が摂取されたようですね。

私は喘息とアレルギーが強くみられるためワクチン接種は今のところ見合わせています。

基礎疾患があるので打った方がよいとは思っているのですが怖くてなかなか前向きに摂取しようとは思えないのです。

花粉の多い時期にはアレルギーが出ます。

花粉を吸いこむと気管が腫れて気管支炎になり喘息の発作を起こします。

風邪で咳が連続で出ると、すぐ気管が腫れて息苦しくなり気管支炎や喘息になります。

ワクチンの副作用が正直怖いです。

ワクチン接種後に発作が出たとして、副作用で熱もある、病院に行こうと思っても熱があると直接病院にいけないから発作を初期段階で抑えることができない。

発作が起きたら時間勝負なので、ある程度の時期までに処置しないと急激に進行してしまうので危険な状態になります。

今や普通の風邪による熱でも、照明できない為なかなか病院に行くのも困難な時代になりました。

そういうのもあって、ワクチン接種に前向きになれずにいます。

 

また、私が疑問に思っていることはワクチンを打ってもコロナにかからないわけではない。

重症化しにくいという事は理解できる。

重症化しにくいという事は、ワクチン接種により「無症状」の人が増えただけなのではないかと思う。

そのことにより無症状だからPCR検査もしないので「コロナ感染者」は見せかけ上減ったように見えるだけじゃないの?

ワクチンにも効果が期待できる期間というのがあると思うので結局毎年接種しないといけなくなるのではないかとワクチンの話が出た当初から思っている。

ワクチンが恒例行事になるのなら、ワクチンの効果が薄れてくる時期に再度接種というふうになると思うので、また副作用(軽くなるとは思うけど)と向き合う事になりますよね。私の職場では早々に会社で接種してくれていました。妊婦さんと私以外の職員は接種したと思います。私の部署では半数以上の職員がかなりの副作用で「二度と打ちたくない」と言っていました。政府の発表では高熱がでる人は三割くらいと書いていましたが、私の職場では半数以上が高熱でていました。年齢は関係なかったです。高熱も辛かったけど動けないほどの倦怠感にも耐えがたい苦労があったようです。この倦怠感は1週間以上続いた人もいました。副作用の比較的少なかった人でも「1週間くらいは正常運転できなかった」と話していました。私がワクチン接種をすると何らかの後遺症を引きずる事のなるような気がしてなりません。

それにワクチン接種しても抗体ができていない人もいるし、痛い思いをしても抗体ができていないなんて辛すぎます。抗体がちゃんとできているか摂取後に抗体検査を全員にして抗体ができている人に対して初めてワクチン接種完了と公言してほしい。希望する人には抗体が確認できるまでワクチン接種できるようにするとかの対策をとってあげないとかわいそうな気がします。

あと、ワクチンパスポート出すのもただ打っただけで抗体ができていないのなら未接種の人と同じなのだからパスポートの意味がないと思います。

 

私は自らの意思でワクチンを接種していません。

自己責任です。

もしコロナに感染して死亡したとしても文句は言えません。

県外への移動や、様々な規制に関してもワクチンを打っていないのだから文句も言えませんし、言うつもりも全くありません。

ワクチンを打たないと思った時から覚悟していますので大丈夫です。

 

早くコロナに感染しない、というワクチンや薬を出してもらいたいです。

もしくはコロナにかかってから飲んで有効な薬とか。

 

ワクチン接種していない人への偏見や差別が起こらないよう願います。